スチームの美顔器がたるみに効くって本当？水の力でハリを取り戻そう！｜【専門家が選んだ】美顔器ランキング【最強たるみ対策】30代40代50代

スチームの美顔器がたるみに効くって本当？水の力でハリを取り戻そう！

年齢を重ねる毎に気になる顔のたるみ…
顔の下半分が下がっていると実年齢以上に老けた印象を与えてしまう可能性も！

ただ、たるみを改善するためにエステや美容整形外科に通うとなるとお金も時間もかかりますし、コロナ禍の今は尚更、自宅でワンランク上のお手入れが出来れば嬉しいものですよね。

そこでおすすめなのが家庭用スチーム美顔器。
スチーム美顔器は34歳とは思えない程若々しい肌をキープしている田中みな実さんも普段から愛用していることから、若い女性の間で非常に注目を集めているアイテムの一つなんです。

こちらではスチーム美顔器の仕組みやたるみに効果がある理由など、スチーム美顔器のあらゆる情報について詳しくご紹介させて頂きます♪

スチーム美顔器とは温かい水蒸気を肌全体に当てることによって潤いやハリ感を肌に与えてくれる美顔器の事。

定番の美容法の一つである『蒸しタオル』の蒸気の場合、粒子が大きいため上手く肌に浸透しづらいと言われていますが、スチーム美顔器の蒸気は微粒子なので、角質の奥まで水分をたっぷりと行き届けてくれるのです。

また、値段自体も安いもので3～4千円。
高くても４～5万円程度で購入できることからエステに通うよりもコストを大幅に抑えることができます。

魅力いっぱいのスチーム美顔器ですが、デメリットを一つ上げるとすると通常の美顔器(EMS、イオン導入美顔器etc…)に比べるとサイズ感が少し大きめ。

『1人暮らしで部屋が狭い』、『置き場所に困る』という方はコンパクトサイズで持ち運び可能なハンディタイプのスチーム美顔器等を選ぶと良いでしょう。

私たちのお肌の最表面にある角質層にはバリア機能という役割が備わっているのですが、この角質層に水分が貯蓄されていないとバリア機能が低下し、真皮のハリと弾力の喪失によりシワやたるみの原因になってしまうのです。

しかし、スチーム美顔器から発生する水蒸気によって角質層に水分をたっぷり補給することでふっくらと弾力のある肌へ改善することができるんだとか！

また、化粧水など基礎化粧品に配合されている美容成分が肌に浸透しやすくなることから、たるみ・しわ・くすみなどのエイジングに関する肌トラブルに嬉しい効果が期待できるのです。

スチーム美顔器にはたるみの予防・改善以外にも下記のような効果が期待できます♪

クレンジング効果

スチーム美顔器は通常のクレンジング用品だけでは落としきれずに残ったメイクや毛穴の汚れを綺麗に落とし、ニキビなどのトラブルを防いだり肌に透明感を与えてくれます。

むくみの改善

温かい水蒸気を顔全体に包み込むことで血行が促進され、気になる顔のむくみを改善することができます。
水分を溜め込みやすい体質の方や普段お酒を飲む機会が多い女性にもおすすめの美容アイテムです。

マスク肌荒れの改善

マスクを着用していると摩擦による刺激によって肌荒れやかぶれを引き起こしやすくなるのですが、スチーム美顔器によって表皮が水分で満たされることでバリア機能が向上し、摩擦などの外部刺激から肌を守ってくれます。

リラックス効果

スチーム美顔器から発生する水蒸気を当てることで顔の緊張がほぐれたり、自律神経の乱れを整えてストレスを軽減する効果も期待できるんだとか！

また、スチーム美顔器の種類によってはアロマタブレット等を導入している商品もあるので肌ケアだけでなくストレスケアも効率良く行いたいという方はそのようなスチーム美顔器を選ぶと良いでしょう。

次のような美容法・対策を習慣化することでたるみを防ぐことが可能です。

紫外線は老け顔の大敵！紫外線を浴びると皮膚の細胞内に活性酸素が大量に発生し、ハリと弾力を保つコラーゲンやエラスチンが破壊及び変形してしまうと言われています。

日常的に日焼け止めやUVカット作用がある下地を活用したり、外出する際はサングラス・日傘などのアイテムを持ち歩くよう心がけましょう。

基礎化粧品はヒアルロン酸、セラミドといった保湿成分をはじめ、ビタミンC・コエンザイムQ10など抗酸化作用があるエイジングケア成分が配合された商品を使うことをおすすめします。

また、スキンケアする際は肌の感触をしっかりと確かめながらケアするのが大切なポイント！潤いを閉じ込めるようハンドプレスしながら優しく保湿し、口周りや目元など乾燥が気になる部分は重ね塗りするようにしましょう。

たるみ知らずの若々しいお肌を手に入れるには体の中からのケアも大切！具体的な成分としては肌の弾力や潤いを高めるたんぱく質の一種『コラーゲン』をはじめ、コラーゲンの合成を促す『ビタミンC』、老化の原因となる活性酸素の発生を抑える『β-カロテン』などを含む食材を積極的に取り入れるようにしましょう。